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この研究室では、展示などでよく機械に文字を書かせているが、前もって与えられているとおりの座標群(フォント)でしか書かせていなかった。しかし、記号や漢字など、前もって用意しておくのが困難なものでも使いたくなってしまうのが人間の欲深さというものである。
そこで我々が考えたのが、画面上にマウスで書いた手書き文字をそのまま紙に書くプロッタである。これならば、記号や漢字のみならず、サインや絵もお手のものだ!
かくして、〇四年度のGロボットテーマはリアルタイムXYプロッタとなったのであった。
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