製作過程

 目的
我々4回生は卒業研究の知識としてC言語プログラミングの基本的な演習をした。しかし、この演習だけではプログラミングの実用性や、マシンとの橋渡しの理解が難しい。そこで、プログラムにより動作するロボットを作り、システムの開発とプログラムの応用の仕方を理解する。
今回はマウスで描いた図画をA4用紙に書き出すXYプロッタを製作する。

 日程
●テーマ・役割分担決定…五月六日
●ソース・設計…五月六日〜七月七日
●加工・組み立て…五月中旬〜七月七日
●発表・打ち上げ…七月八日

 テーマ
ドロウィングトゥール及びXYプロッタ

 仕様
●本体
幅900×奥行き500×高さ100ほど
●回路
ユニポーラ型2相励磁ステッピングモータ×2、電源×2(5V、12V)、トランジスタ、ダイオード×16、ファン、基盤2つ、
、、、
回路図
●ソース
メインファイル試運転用ファイルヘッダ(関数集)ファイル及びメイクファイル
ついでに、生成されるデイタファイル例も載せときます。

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Man-Machine Lab. http://www-mm.hm.t.kanazawa-u.ac.jp/
日本時間 2004年7月14日 午後7時30分
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